深夜だから許されることがある

こじらせたオタクの戦記 反省も後悔もしません

不憫を愛してしまう病

突然ですが、私は不憫な人をどうしても好きになってしまう傾向があります。

不憫な人っていうのは、少女漫画でいうと報われない二番手男子です。

実力、容姿等申し分がないのに何かが足りなくてセンターに立てない人、そんな人がどうしようもなく好きになってしまうのです。

一応面食いも患っているので、よく知らないグループに関しては顔がイケメンな人を好きになるのですが、少しでも深みに足を踏み入れればたちまち不憫な人に恋をしてしまいます。

 

不憫の何が私を惹きつけるのかはさっぱりわかりません。「実力があるのに報われなくてかわいそう…」そんな気持ちではないのです。

「いつかこの人が天下を取るところを見たい」といった下克上を希望する気持ちがどこかにあるから惹かれているのかもしれません。ほんとわからないんです。

 

誰が不憫だ、とか言えば気を害する人がいるかもしれませんが、あくまで私が思う不憫なので実際は絶対に不憫じゃないと思います。

 

そんな私が好きな不憫な人についても後々触れていきたいです。

 

眠いので終わります。